新・群馬県総合計画(基本計画)
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・ー 127  Ⅳ 県民総活躍社会の実現Ⅴ 地域経済循環の形成■■■現状値(調査年度)子どもの居場所がある市町村数ジョブカフェを利用した就職者数(若者)男女の地位の平等感管理職に占める女性の割合健康寿命民間企業における障害者実雇用率留学生の日本企業等への就職状況(在留資格変更許可数・構成比率)移住者数包括的な支援体制が整備されている市町村の数年次有給休暇取得率公共交通(鉄道・乗合バス)の利用者数再生可能エネルギー導入量燃料用木質チップ、木質ペレット生産量2023年度20市町村(2020)1,072人/年(2019)■■■■■(2019)■■■■■(2017)男性72.07年(2016)女性75.20年(2016) ■■■■(2019) ■■■(2018)962人/年(2019)■ ■■■(2019)6,308万人(2018)5,689,149千kWh/年(2019)119千m3/年(2019)目標値2025年度35市町村私学・子育て支援課調べ1,280人/年男女共同参画社会に関する県民意識調査■■■■■33%(3人に1人)就業構造基本調査厚生労働省算出(算出は不定期)男性73.2年女性76.3年「障害者雇用状況の集計結果」(群馬県労働局) ■■■■留学生の日本企業等への就職状況について(出入国在留管理庁)■■■■1,400人/年14市町村就労条件総合調査特別集計(厚生労働省雇用環境・均等局職業生活両立課作成)6,308万人の維持7,059,000千kWh/年143千m3/年群馬県木材需給の現況70%■■■出典②目標値設定の考え方①子どもの居場所とは、子ども食堂や無料学習支援等を指す。②県内全市町村に子どもの居場所が設置される。①ジョブカフェを利用した就職者数(非正規雇用者を含む。)②「労働力調査(総務省)」の結果から試算したR元年時点の県内の完全失業者数について、ハローワークと役割分担しつつ5年間で解消する人数を推計したもの②2014年度から2019年度にかけて、5年間の伸びが+3.3%(14.1%→17.4%)であったが、伸びを加速させ、1年間で+3.3%増加させることとし、5年後の目標値を35.0%に設定②「第5次男女共同参画基本計画」の「2020年代の可能な限り早期に指導的地位に占める女性の割合を30%程度」との国の目標を参考に設定②2016年を起点に、2040年までに3年以上延伸し75歳以上とする国の健康寿命延伸プランを参考に、24年間で3年延伸させるため、2025年までに1.125年延伸を目標とする。②障害者雇用促進法が定める民間企業の法定雇用率2.30%を2025年までに達成する。②過去5年間で最大の構成比率(2016年: 2.5%)を上回る水準(0.5%増)を設定※現状値、目標値は暦年調査②2040年に180万人の県人口を維持できる観点から目標を設定(現状維持だと160万人)②2021年度から重層的支援体制整備事業(※)への移行準備事業実施予定5市町村+実施可能性あり18市町村の半数(5+9)(※市町村が包括的な支援体制を整備するに当たって活用できる一事業)①労働者1人平均取得率取得日数計/付与日数計 ×100②第1期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」のKPIが70%であり、県の最新値が52.4%と未達成のため設定②自動車以外の移動手段を確保できるよう、鉄道や乗合バスなどの公共交通を維持するため、2018年度の利用者数を維持することを目標値とした。②再生可能エネルギーの導入量を想定し、10年後(2030年度)の目標を77億kWh/年に設定。そこから中間年(2025年度)の目標値を算出。②新規バイオマス発電所による増加を想定し10年後(2030)の目標を163千m3に設定。それを按分し中間年(2025)の目標値を算出※現状値、目標値は暦年調査①KPIの算出方法

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