新・群馬県総合計画(基本計画)
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128  ■■■現状値(調査年度)一般廃棄物及び産業廃棄物の再生利用率フードバンクの人口カバー率林業就業人口1人あたりの林業産出額素材生産量木材産業産出額県内木材総需要量における県産木材率農業産出額青果物輸出金額1農業経営体あたりの生産農業所得県内総生産(名目)1人あたり県民所得65歳未満の林業従事者数524人(2019)累計新規就農者数(45歳未満)(R3年度からの累計)事業承継計画策定件数(累計)1人あたり賃金2023年度一般廃棄物15.2%(2018)産業廃棄物51.6%(2017)■ ■ ■(2020)174万円(2014)379千m3(2019)826億円(2018)47%(2019)2,361億円(2019)116百万円(2019)414万円(2019)8兆9,704億円(2017)9兆3,000億円332万5千円(2017)340万円173名(2019年度の単年度実績)293件(2018~2019)431万8千円(2019)450万円目標値2025年度一般廃棄物 27%一般廃棄物処理実態調査及び群馬県産業廃棄物実態調査産業廃棄物 56%■■■95%林業就業人口:農林業センサス林業産出額:農林水産統計調査220万円450千m3群馬県木材需給の現況1,020億円経済産業省工業統計調査■■■群馬県木材需給55%の現況2,600億円生産農業所得統200百万円群馬県農畜産物等輸出実績調査②近年の青果物輸出額の伸び率から推定生産農業所得統計農林業センサス540万円9兆5,000億円県民経済計算360万円県民経済計算600人林業従事者実態調査850名新規就農者実態調査1,000件480万円賃金構造基本統計調査計出典②目標値設定の考え方①一般廃棄物再生利用率=(直接資源化量+中間処理後再生利用量+集団回収量)÷(ごみ総処理量+集団回収量)×100産業廃棄物再生利用率=再生利用量÷排出量×■■■②環境省が定めた「廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針」を参考に設定②2025年度までに各振興局単位でのフードバンクの空白地域を解消し、人口カバー率95%を目指す。①林業産出額(林業)を林業就業者数(居住地)で除した数値②2030年度の目標値を232万円(320千万円÷1,381人)として按分②年間1万m3の増加を想定し10年後(2030)の目標を500千m3に設定。それを按分し中間年(2025)の目標値を算出※現状値、目標値は暦年調査②県産木材製品生産量の増加率の想定から10年後の(2030)の目標を11,800千万円/年に設定。それを按分し中間年(2025)の目標値を算出※現状値、目標値は暦年調査②10年後(2030)の県内木材需要量を想定し、それに対する素材生産量の目標500千m3の比率から目標値を60%に設定。それを按分し中間年(2025)の目標値を算出※現状値、目標値は暦年調査②販売金額規模別の農業者数の推移や、品目別の農業産出額の推移から算出②過去の推移から生産農業所得(A)及び農業経営体数(B)をそれぞれ推定して、A/Bより算出②IMFによる日本のGDP予測+αで算出。2025年は、+5.9%(IMF予測に2021より毎年概ね+0.3%~0.9%程度上乗せ。)全国15位以内を目指す。②現状+約8%全国3位以内を目指す。全国2位愛知県:3,685千円全国3位栃木県:3,413千円①年間30日以上林業に従事し、賃金又は収入を得た者を林業従事者とする。②林業従事者全体の若返りの目標として、10年後(2030)の65歳未満の従事者数を700人に設定。それを按分し中間年(2025)の目標値を算出②農業者の高年齢化等の予測から、施策効果により毎年度同程度の就農者数の確保するものとして算出②群馬県事業承継ネットワーク構成機関の支援等による事業承継計画策定件数の年間目標を200件とし、その5年分を計上したもの②現状+約10%全国5位以内を目指す。全国6位佐賀県:458万円全国5位兵庫県:460万円全国4位愛知県:494万円①KPIの算出方法

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