- 新・群馬県総合計画のビジョン -
ビジョンが目指す
2040年の群馬県の姿
ビジョンは、2040年までの群馬県を取り巻くさまざまな環境の変化を見通した上で、県民の幸福度の向上に向けた「目指す姿」と「実現へのロードマップ」をバックキャスト思考で描いたものです。
- 目指す姿
- 年齢や性別、国籍、障害の有無等にかかわらず、
すべての県民が、誰一人取り残されることなく、
自ら思い描く人生を生き、幸福を実感できる自立分散型の社会 - 計画期間
- 2021年~2040年(20年間)
※計画期間中も、常に時代の大きな変化を読み取り柔軟に対応する。
かいそ
目指すは「快疎」な群馬県
ニューノーマルでは空間的に広く、密ではない地域へのニーズが高まりました。これは地方にとって長年の課題であった人口減少が「東京よりも魅力的」な要素となる可能性が高まったことを意味します。ゆとりのある生活空間が安全・安心のベースとなり、他にはない価値を持ち、安定した地域だけが、人々を惹きつける求心力を持ち、勝ち残る。群馬県が目指すのは、人々を惹きつけられる「快疎」と定義しました。
しどうじん
他人が目指していない領域で
動き出す「始動人」
新たな価値を生むことで富が得られる時代に求められる人物像を私たちは「始動人」と定義しました。「始動人」とは、「自分の頭で考え、他人が目指さない領域で動き出し、生き抜く力を持つ人」のこと。「始動人」は特別な人ではなく、誰もがその「かけら」を持っています。この「かけら」を育てていくことが重要で、このための長期戦略として、教育イノベーションを推進。「始動人輩出県」と認知されることをゴールに据えます。
かんみんきょうそうコミュニティ
「官民共創コミュニティ」が
100年持続する公共をつくる
今、世界中で、産学官民が多様な分野で連携し、地域の課題を解決する挑戦が進められています。ビジョンでは、こうした取組を改めて「官民共創コミュニティ」という言葉で表現しています。官民の力がつながることが、公共にイノベーションを生みます。共創の重要性を再認識し、県内各地でこの活動を加速させていきます。この中核的な拠点として県庁32階に官民共創スペース「NETSUGEN(ネツゲン)」を設置しました。